みなさんの会社では営業・マーケティング部隊・経営者それぞれの方針は1本の線でつながってますか?
CPA至上主義になってない?
事業会社、代理店どちらの場合においてもありがちなのはCPA至上主義。
CPAが安ければ良いというKPIの置き方は目先の結果しか見えておらず、リード案件であれば資料請求のCPAが安くても受注に繋がっていなければ売り上げは0ですよね。
何のために広告を打っているのか、今の広告代理店と話はできてますか?
本来ROAS(事業会社はROI)まで加味したリード獲得に注力しなけれいけないにも関わらず、目先のCPAにとらわれているケースをよく見ますし、ECであればクロスセル、アップセルを加味したLTVまでKPI設計になっていないケースもよくあります。
正直、提案前にリサーチをかける際に、数時間かけて調べ上げますが、そのプロダクトに対して何年もの間商品と向き合ってるクライアントには商品の理解は到底及びません。ただ、上記に記載したように、プロダクトの理解とマーケティング施策がかみ合ってないと売上にはつながらないんです。
だからこそ、私は対話を重視して、最適解を図っていきたいと考えています。
そこで、SNS運用だけではなく、マーケティング全般にも言える、何が一番大切なのかをここでお伝えしたいと思います。
思い当たる節はありますか?
これは私が過去経験したり、話を聞いたことをベースに記載しています。
- 認知ばかり目標にして実際の売上につながっていない
- 資料請求後も放置している
- 量を追いたい経営者と質を重視したい現場との差異
- 煽り売り、言葉巧み売りに疲弊
- 計測できない目標値
- 検証せずに媒体のせいにして広告打ち切り
よくある話ですよね・・・それが会社のやり方?おかしいと思う自分がおかしいの?だんだんその環境にいるとわからなくなるんですよね。
本当は、誰が正しいかではなく、何が正しいかなのに。
思考の本棚に入れてもらいたいこと

これを読んでいるビジネスマンの方々に私が本日お伝えしたいことは、
「顧客」が喜ぶためにはどうしたらいいか
これを忘れないでほしいです。
私は、広告施策・SNS運用・映像制作もまずは、「顧客が誰なのか」を明確にすることを重要視しています。顧客の喜ぶ顔を見るために自社の商品に自信をもち、喜んでもらえる顧客に届ける、最適な方法を一緒に考えたいと思っています。
私も昔は「売るために」ばかり考えて、「喜んでもらうために」を忘れていた時期がありました。とてもつらかったですね。
自分がワクワクしないと人生楽しくないですよね!
広告施策・SNS運用・映像制作を活用して、集客や売上につなげるマーケティング施策のご相談は、お気軽にどうぞ!

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