こんなことありませんか?

あと5年早く、○○を始めていれば…。あの時はあの時で毎日が忙しかったから…。私なりに精一杯頑張っていたと思うし、精神的に余裕なんてなかったもんな。でも、今の自分には何が残っているんだろう。経験?知識?それって、社外に出ても使えるものなのか??
目次
本記事の内容
参考書籍:完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R・コヴィー (著)
出版社: キングベアー出版
スティーブン・R・コヴィー氏の7つの習慣を見直し、実体験と見比べることで、生活習慣を変えてみての気づきを解説。
この本との出会いは、約2年前に会社の外部研修で講師の方から「おすすめの書籍」を教えていただいたことが始まりだ。自己啓発の書籍としては、最も有名な書籍の一つである。副題に人格主義とあるが、人間として責任を持った判断ができ、誠実、勤勉、正直など「人として」意味のある生き方が豊かな人生を生むというもの。硬い意味で言えば「原理原則主義」とも言える。
私が広告代理店へ入社したころ、まだまだ会社も発展途上な会社で、今のような福利厚生が整っているかといえば、疑問符の出るレベルだったと思う。会社が発展途上だと、人材もこれからという若い社員ばかり。人格主義を掲げる余裕はなく、ひたすらに日々の売上確保をどうするかに集中し、経験を積むというよりかは、記憶がなさ過ぎて毎日を消耗していたイメージだ。何か決める時も議題が議題ではなく、好き勝手に行動する様子は、どこか「ジャングルにいる」感覚を持っていた。時も流れ、会社も180度変化したが、根底にたまっている個人主義で動いてしまう遺伝子は未だに消えていない。そこで、井の中の蛙である私たちに気づきを与えるため、外部講師を呼んで研修を開催したんだと思う。あの頃、私も度は弱めだったとは思うが、個人主義の片りんを担っていた一人。。。研修で学んだこともキャリアアップに大きくつながっているので追って実体験を紹介していくが、今日は「7つの習慣」を軸に置いて考えてみたいと思う。
習慣を見直すとどう変わる?<7つの習慣を当てはめてみる>

主体的である
この言葉は、常に会社から言われる言葉として上位にくる重要な言葉である。私たちは毎日を「刺激」と「反応」の繰り返しで生きている。例えば、売上の進捗が予定通りいっていないことでの上司からの指摘(刺激)、があったとする。Aさん:そんなこと言ったってしょうがないだろ(反応)、Bさん:確かに、改善策を出してなかったな(反応)と2人の真逆の反応が同じ指摘に対して発生している。人間には「選択の自由」があり、どんな時も「刺激」に対して「反応」を自分自身で選択しているのだ。私たちの行動は、自分自身の決定と選択の結果である。その選択を、率先的に対応することだけではなく、その行動の責任をとることも意味することを忘れてはならない。アドラーの心理学にも通ずることがある。過去の原因が今の結果を左右するものではなく、今の選択が結果を左右するという目的論だ。コヴィーさんもアドラーさんも言ってることなので、その考えは第一に置くべきマインドですよね。
終わりを思い描くことから始める
本書では自分のお葬式をイメージする様子が書かれている。どんな人生を送り、どんな人に恵まれたのかは最後のお葬式でわかるというもの。確かに引き取り手のない孤独死とか問題にもなる中、今自分は35歳だが、どんな人生を描くかはこれからだと思う。特に今年は出産も控えている。昨年結婚、今年出産を考えると人生の転機であることは間違いない。また本書には「個人のミッションステートメント」を書くのも効果的とある。人格、貢献、土台となる価値観をベースに書いてみる。今考えているものは「個人のキャリアアップを常にアップデートし、動画以市場におけるサービスとクリエイターの育成を提供し続ける」。初めて明文化してみた。まだ、このブログを開設したことで「個人のキャリアアップを常にアップデートし」を始めたばかり。40歳までに「動画以市場におけるサービス」を提供し続け(経験・実績)、45歳までに「サービスとクリエイターの育成を提供し続ける」の事業を展開したい。
最優先事項を決める
これが難しい。かつて、仕事に追われていた私は、緊急度が高く、重要な事象の膨大な量に押しつぶされていた。緊急ではないが重要な事象に割く時間はないと思っていた。休息も遊びも心の安定を保つために必要だから、「時間がない」と思っていた。しかし、実は「緊急ではない、重要なことが」人生において本当に重要なことなのだ。もはや、「何を為さないか」という選択も大切。人生の限られた時間の中で優先順位をつけることと同じくらい大切だ。
Win-Winを考える
Win-Winとは、すべての人間関係において、必ずお互いの利益になる結果を見つけようとすること。すべての人が満足する発想を持ち、相互の「信用残高」を積み上げ、互いの期待値を明確にし、評価される仕組みを作る。ここが関係構築で大事なところである。
まず理解に徹し、そして理解される
ここでは話を聞く傾聴姿勢について語られている。最大のスキルは「共感による傾聴」である。相手を理解し、親身になって聴くこと。よく自分の経験からすぐ口を出したくなるが、まずは聴くことに徹する。そして相手の気持ちを代弁すると、相手も自分の助言を受け入れやすくなる。
シナジーを作り出す
シナジーは、それぞれの違いがある中で、妥協点を探るのではなく、「第3の案を生み出すこと」に意味がある。妥協ではお互いの良さを削ってしまているのでよいアイディアとは言えない。違いを受け入れるにはお互いが「自立していること」が必須である。そのために人格主義が生きてくると思った。
刃を研ぐ
これは、最も重要な習慣である。「私自身」の価値を維持し、高めていくための習慣である。具体的には、肉体、精神、知性、社会情勢が挙げられる。先日、バビロンの大富豪を読んだ時にも「知識」の大切さを学んだ。会社内でも「無知はリスク」と習い、とても怖い言葉だと感じた。無知は、何を知らないのかにも気づかない恐ろしさがある。私の「刃」とは?今はまだ証券・広告業界での経験だ。しかし、短剣にも満たず、誇れる「刃」ではない。今まで、興味はあっても踏み込めなかったのが、動画制作だ。コロナ渦でさらに動画市場は拡大していくだろう。動画制作だけをやってきた35歳の人には動画に関する知識と経験がある。しかし、私には他業種で培った様々な経験と知識がある。今からでも今までの経験と合わせて新たに「刃」を選び、「刃」を研いでく。
まとめ
今回、7つの習慣と自分の体験や考えを当てはめながら、記載してみた。どうなりたいかの最後を思い描いて、それに向けて7つの習慣を実践していく。私の場合、たくさんの変化があって本日明文化させた「ミッションステートメント」に向けて動いている。ちゃんと行動しているのだ。もちろん予定通りいかない習慣もあるが、夢物語であっという間に5年経ちました、今と何も変わってませーん、なんてことはないだろう。ちなみに、やめた習慣もある。「社内の飲み会」だ。昔は頻繁に行っていたが、これこそ無駄なものはない。あんなに必要だと思っていた「社内飲み会」。今は必要最低限でよい。社外ならいろいろな知識を学べるので、大いに参加することに抵抗はないが、社内は愚痴と相談で終わる。意味がないからやめた。それだけで、時間もできるので、まだ社内飲み会を行っているなら、やめることをお勧めします!
以上です。
Life is Happy!!
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