こんなことありませんか?

貯金なし、毎月自転車操業、むしろ赤字かもしれない・・・。
まずいと思いながらも、毎日変わらず過ごしてしまっている。

本記事の内容

基本的なことでも、できていないことが多い、お金を増やすための方法。しかし、お金を増やすことの本質は、どの自己啓発本でも共通して言っている”あの行動”だった。私の気づきも含めて解説。

参考書籍:漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則
原作 ジョージ・S・クレイソン、漫画 坂野旭(さかの あさひ)、企画・脚本 大橋弘祐
出版社: 文響社

ストーリー:紀元前18世紀から紀元前4世紀頃に、現在のイラクあたりに存在した王国バビロニア首都バビロンが舞台。15才の少年バンシルは貧乏で毎日働きづめでした。あるとき友人と大通りを眺めていると、「誰もが通れる平等な道だがそこを歩く人々の身なりは全然平等じゃない、どうしてこんなにも貧富の差が生まれるのか」と疑問に思うところから始まる。そこで、バビロンいちの大富豪アルカドにお金の稼ぎ方を聞きに行くことで、たくさんの知恵を教わって成功して行く物語。

私の22歳~32歳くらいまでのお金の使い方としては、自身の娯楽の追求ばかりにお金を使ってきた。この頃の貯金なんてほぼない。休みがあれば旅行、時間があれば飲み会と、仕事以外の時間はこの時間に多くを費やしてきた。旅行はまだよい。旅行は趣味でもあったため、国内外の旅行で経験したことは知見につながっているので、後悔はない。問題は飲み会だ。毎日の積み重ね。今思うともったいない時間の使い方をしていたものだ。

この本には、もっと早く出会いたかったと思う。いや、もっと正直なことを言えば、出会っていたとしても自分を変える行動を取れていたのだろうか。その頃はあの頃で忙しい自分に甘えて、何も変えなかった可能性もある。でも、今の自分は変わることができ、大切なことにも気づけた。今日はその角度からも触れておこう。

お金の増やし方(紀元前からの不変の法則)

黄金に愛される7つ道具

大富豪アルカドから、「お金をたくさん持っている人」がお金持ちではない。「お金持ちというのは”お金の増やし方を知っている者”のことをいうのだ」とバンシルは教えてもらう。そう、お金の貯め方、稼ぎ方ではない、お金の増やし方を私は知らないと感じた。(証券会社にいたのに・・・。あの頃はリーマンショックの影響で増やすイメージが持てなかったんだと思う)

以下が、黄金に愛される7つ道具である。
1. 収入の十分の一を貯金せよ
2. 欲望に優先順位をつけよ
3. 蓄えたお金に働かせよ
4. 危険や天敵から金を堅守せよ
5. より良きところに住め
6. 今日から見合いの生活に備えよ
7. 自分こそ最大の資本にせよ

この7つ道具を今の自分に当てはめてみよう。

1. 収入の十分の一を貯金せよ
→Clear!!
2. 欲望に優先順位をつけよ
→Clear!! まだ見ぬ生まれてくる子供のためにも貯めております。
3. 蓄えたお金に働かせよ
→Clear!! 投資をしております。
4. 危険や天敵から金を堅守せよ
→Clear!! 特に騙してくるような人に引っかかってないです。
5. より良きところに住め
→Not Clear!! 今、物件探してます。
6. 今日から未来の生活に備えよ
→Not Clear!! これはまだ考えられてなかったです。 
7. 自分こそ最大の資本にせよ
→Not Clear!! 道半ばです!

ここで私が今、一番大切だと思う道具は、「自分こそ最大の資本にせよ」だ。これは、昨日ブログに書いた「7つの習慣」の「刃を研ぐ」と同じことだ。どの自己啓発本を見てもキャリアアップに欠かせないこととして「自分への投資」という項目は書いてある。自己投資は、減りもしないし、誰かに奪われることもない、どこの会社に行っても、フリーになってもお金を生み出す知恵が備わる。

そして、最後の問題は、私が過去できなかった「行動すること」を実践できるか、だ。

まとめ

7つの道具は、お金を増やすために必要なこと。その中でも、大切だと思うことは、「自分こそ最大の資本にせよ」から、「行動に移せるか」である。たくさんノウハウは学べるが、アウトプットできず、行動に移せないのなら、おそらくこの本を読んだなという思い出でしか残らない。私は、いつもそうだった。映画見ても、本を読んでも内容は記憶から消えて行く。アウトプットし、行動に移すことで記憶をつないで、実践して行くこと。未だに気持ちの部分で日常の引力に引き戻されて、無駄な時間を過ごしてしまいがちだが、本質はどれも同じなんだろうと思う。

それが身にしみて理解できたとき、あとは具体的なノウハウを実践することだ。

最後に、本書より気付かされたこととして、「労働とは、奴隷がするもの」ではなく、「労働によって、自らの成長を実感できてこそ人生を豊かにできる」ということ。

Life is Happy!!